2009年07月23日

夏休み

先日、タイにあそびに行ってきました☆


ことの発端は、10年ほど会っていなかった友人(タイ人)
とコンタクトが取れたこと。
あんまりにも嬉しくって、
もう一人の友達と一緒に、会いに行っちゃいました。
もちろん、夏休みを兼ねて。







いやぁ〜、めっちゃ楽しかったぁ〜!!!



旅行に行く前に、ボスに
「あー、Kさんがサイチョウの研究をしていたカオ・ヤイ国立公園に行くといいよ。バンコクからすぐ近くだよ。」
と言われたので、現地で手配しようと思ったら、
話す人話す人の反応が:


「カオ・ヤイ?!?!」


。。。あまりバンコクの人はカオ・ヤイまで行かないそうです。笑



でも幸い、ひとつだけ外国人向けのツアーが見つかって、
日帰りで堪能してきました。

なんと、ゾウにのりました。笑


n81000972_8839.jpg
頭の上に乗ってます。笑



友人のドン引きをよそに、現地の動物を撮影できるだけ撮ってきました。
サイチョウはみれなかったけれど、鳴き声は聞けたよ☆







会いにいったお友達は、すっかりキレイなお姉さんになっていました。
エリート医師だそうです。笑
今、だいぶモテてるそうです。笑


実は、あまりインターに通ってたことにありがたみを感じたことが、今までそうなかったのですが、
こうやって、世界の違う(国、職業 etc.)人間とのつながりがあることを
もっと感謝しなければな、と思いました。

そして、けっきょく学校で一番仲の良かった子たちは、
みんなそれぞれしっかり歩いていて、
でも中身は全然変わってなくて。
いい人たちは、いつまでもいい人たちなんだな、と思いました。





心置きなく遊んできて、心が潤いました。
毎日おいしいものを食べ、喉が渇いたらココナッツやパパイヤジュースで喉を潤し。。。
おもいっきり遊んだおかげで、今は仕事へのエネルギーが倍増。
保養は大切なのです。



帰ってきたら、食べ物が辛くなくて、すこし寂しい。。。笑


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2009年07月10日

マイコーについて

蒸し暑さに心が折れて、作業放っぽり中。
見かけによらず、外は暑いっす。





マイケル・ジャクソンが亡くなってから、
毎日彼の遺作を聴いています。
最初はトリビュートのつもりで聴いていたけれど、
最近は毎日のボルテージを上げるために聴いているかも。


思い返せば、彼の音楽は私の人生の要所々々で存在していたのです。
(そう思う人も多いのでは?)

4〜5歳の頃、親と初めてスリラー観て
小学校の頃、Captain EO をディスニーランドでみたり
中学の頃、修学旅行でみんなでムーンウォークしてみたり
高校では、授業でスクリームに合わせてダンスしたり
大学では、酒を片手にビリー・ジーン熱唱したり。。。

親の話だと、まだお母さんが妊娠してた頃、お父さんとスリラー一緒に踊ったそうな。笑
どうりで体にビートが刻み込まれてるよ。




いろいろスキャンダルもあった人ですが、
改めて彼の作品を観て聴くと、彼のエネルギーとカリスマに圧倒されます。
最後のツアー、実現しなくてホント残念でしたね。
RIP MJ





いつか、「聞」と「聴」の違いについて日本語の授業で習った気がします。
前者は「耳できくこと」、後者は「心できくこと」。
マイケルは「聴」に当てはまる方だと思います。


以下のビデオも、「聴」いてください:

Black or White (1991)

They Don't Really Care About Us (1996)

Dangerous (1991)

最後の晩のリハ



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買ってしまったよ。

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2009年07月04日

7月だぁ〜

ご報告遅れましたが、先日無事調査を終えて、戻りました。
ふ〜


調査の最後の何週間は、
調査を終えて、どの様な感想を述べようかなと考えたりもしましたが、
なんか一言でまとまりきる気が未だにしません。

長くも短くも
辛くも楽しくもありました。

ただ、ひとつ今言えるのは
今年調査する機会を与えられたことは非常に幸運であり
ありがたい体験だったこと。

正直、去年は気が気で無く、
とりあえず今データ取れ、なんでも取れ、後でなんとかしろ、何も見逃すな!
という気持ちでしたが、
今年はじっくり(反省を交え)観察して、考えを膨らませて、
改めて自分が何に興味を持っているかを洗練する良い経験となりました。
ありがたや。

まー、だからと言って、今年も良いデータには恵まれなかった気はしますが、
もーいいや、ここは素材でなくて、料理の腕勝負!と決めています。
逃げ回っていた統計の勉強も(打ち砕けながら)します!
論文にしてやる!絶対にだ!





それとは別に、今年も人を呼んだりして、調査を増やしました。
これはこれで楽しかった。
予備調査などもあり、6月は何度か単独調査をしていたのですが、
今まで牛舎にこもりっきりだった観察から一転、
真の「日本の里山」を見てきたと思います。
正直、心打たれました。
こんなにも美しいんだ。
山から水が流れ、川には魚がいて、鳥が水面で餌を採り。。。
岩場にはカナヘビやトカゲがいて、水田には蜘蛛やヘビやカエル。。。
生態系を感じます。
これらをこれから守るのが科学であって、その一端で日々切磋琢磨することがどれだけ尊いことであり、どれだけ幸せなことかを再認識しました。


今後、活動範囲は日本に限定しないつもりですが、
いずれ日本に戻ってきたいという気持ちが生まれました。
日本人であるからこそ、日本の生態系を考える意義がある気がする。







まぁそんな思いを胸に、これからも前進あるのみです。



はは、そうは言いつつも、まだ疲れが取れなくて、モタモタな毎日です。
まぁ、休まずにはやってけないので、しばらくは緩めのペースで動きます。
というか、普通にムリです。笑

仕事が貯まっているので、研究室には行ってるのですが、
なんせ机は調査中に移動したので、モノは見つからないわ、箱詰めだわ。
頭がボーッとして集中できないし。
家に戻って、ついつい夜更かししてしまうのですが、気が張ってんのか、朝はいつも通り早朝起き。しかも二度寝ができない。よって慢性的に寝不足。あ、でも今日は珍しく8時まで寝れた?笑


でもそんな中、良いしらせもいくつかあって
さっそくこっちの生活にも活気が。

がんばれ、おいら。夏はこれからだ!
posted by T.Olivia at 20:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 調査・Fieldwork | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

アブスト読み 6/27

昨日でコロニーのデータを取り終わったので、
今日から歩き回りの調査です。

やっと買った麦わら帽子が役に立ってます。

調査自体はめっちゃ楽しいんですが、
気をつけないと脱水して黒こげでなります。笑
おかげでやっと足にも色がついた。笑




読んでる時間が無いんだけど、興味引かれるタイトル/アブストを。
今日はPNASセレクトで。
(ってかJCでまわってきたヤツの中で読みたいのを紹介)




Kerry L. Shaw and Sky C. Lesnick (2009) PNAS
Genomic linkage of male song and female acoustic preference QTL underlying a rapid species radiation

Fisherian process的な話。メスの選好性とオスの形質がリンクする実際の現場を抑えました、みたいな。対象種のコオロギは、種分化速度が非常に早いらしく、繁殖隔離による種分化のプロセスへの言及ができるのではないかとか。


Alexander N. G. Kirschel, Daniel T. Blumstein, and Thomas B. Smith (2009) PNAS

Character displacement of song and morphology in African tinkerbirds

信号の分化や複雑化は、同種他個体に認識されない→繁殖隔離→種分化→多種の共存が可能とされるが、聴覚的信号の分化などは稀。鳥の近縁種2種のプレイバック実験によると、sympatricとallopatric条件下では、さえずりに対する反応が違うということがわかった。また、2種が共存可能な自然環境が近年伐採被害を受けていることから、人的影響がさえずりのcharacter displacementの加速要因となっているかもしれないと考察。


Huabin Zhao, Stephen J. Rossiter, Emma C. Teeling, Chanjuan Li, James A. Cotton, and Shuyi Zhang (2009) PNAS
The evolution of color vision in nocturnal mammals

コウモリの目の遺伝子をたくさん調べましたとさ。長波に反応する遺伝子は保たれているものの、短波の遺伝子は、エコロケーション(超音波)能力の進化やねぐら体系の変移の系統史と同時に変化していたことがわかった。また、以外と紫外線視力が夜行性の動物にとって重要だったとの結果も出ている。


John A. Finarelli and John J. Flynn (2009) PNAS
Brain-size evolution and sociality in Carnivora

これまた古典的な話で、脊椎動物の脳のでかさ・体積と body mass の相関があるようで無い問題について。たくさんの種(289種)をAICモデル選択にぶち込んで、Social Brain Hypothesis(complex brain = complex social system, e.g. hierarchies)が支持されるかを検証。で、結果、支持されなかった。笑


David R. Vieites, Katharina C. Wollenberg, Franco Andreone, Jörn Köhler, Frank Glaw, and Miguel Vences (2009) PNAS
Vast underestimation of Madagascar's biodiversity evidenced by an integrative amphibian inventory

両生類の多様性ホットスポットとされるマダガスカルは、生息種全種のDNAサンプリングが完了に近いらしい(世界初)。で、思ってたより両生類は多様だったということがわかった。そのマダガスカルの多様な両生類の空間的分布と環境改変の問題の再考慮が必須で、保全活動の優先を促している。




というわけで、ひさしぶりに研究話っぽいことを書いてみました。
アブスト読んだだけですが。笑

これ、楽しいからシリーズ化してみようかな。
posted by T.Olivia at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Articles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

Closing in

残すところ、あとちょっとです。



そろそろ帰る準備を、と
無謀にもデスクワーク入れてみたりな毎日です。
てーんで進みませんがね。泣


で、気付いたら、今年も半分過ぎちゃったじゃないですか。
恐ろしい。。。
こちらの生活のwrap-upモードと同時に、
残り半年分のエンジンスタートですか。

もうなんか逃げ場がなくて、困りそうです。笑






For the lack of better words, がむばらう。
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2009年06月09日

腕、こげてます

一斉調査するたびに、一段と黒くなっている気がします。
下につなぎ巻いてるから、足真っ白だけどね☆


残り3週間なり!
posted by T.Olivia at 17:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 調査・Fieldwork | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

眠れる森の。。。え〜と美女じゃないけど、なんだ?笑

一歩も外に出歩かず、寝倒した週末でした。
行動圏が自分の寝床と冷蔵庫の往復。笑



元気な後輩を見習って、明日からは「運動」というものを生活に取り戻そうかな。
このなまりきった体を、マッチョにしてしまうのだー!
(間違った方向に)
posted by T.Olivia at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

あと一ヶ月

小休止を入れに都会へ戻った。
まだ大学だけど、さぁ、障害物にぶつからないで無事に家に辿り着けるかな?笑


ひさしぶりにゼミに出たら、頭痛発生。
さいきん頭つかってなかったもんな。笑
たぶん、パーツが錆びたんだと思う。要メンテ。


で、頭に糖分を!と、同期とローソンとか、先輩とケーキ屋とか。笑
間違いなく、頭じゃなくて腹回りにいきましたね。





あ、さいきん twitter にはまって、こっちほったらかしにしてました。
まぁ、フィールド中はネタというネタは無いんですけどね。
論文読む気力はないし(読みたいけど)。
ご興味の方は、研究室のマグカップの裏に書いてあるあだ名で検索してみてくらさい。



調査中は、デスクを夢見て、
デスク中は、調査を夢見て。

無い物ねだりな毎日です。
posted by T.Olivia at 20:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

1/3 きた

やっと4月が終わりそうでうれしい限りです。
早く過ぎてくれとばかり思っていた一ヶ月でした。
体力、精神力がやっと復活してきたよ。


当たり前な話ですが、フィールドに入る前は十分な休みと準備と心構えが必要なんだなとつくづく思います。今月の敗因はそこにありき。心身疲れ果ててると、ほんとロクなことが無いです。そこらへんはよーくわかりました。笑




調査始まる前に、とある神様(笑)から

生物の野外調査は「しょうがないさ精神」が大事だ

とありがたいアドバイスを頂きましたが、ホントそんなところです。
入念に計画したところで、うまくいかないパターンはいくらでもあるんでごんす。
いちいちくじけずに、「さぁ、これからどーしよーか笑」って考えるようにしてます。
目をつぶって、のんきに、明るく!時にはKY!笑





しかし、今年は大所帯とあって、いろいろ数の多さに悩まされます。
最善を尽くしているつもりでも、ひとりひとりの面倒を見る時間と労力が、努力の割りに薄い感じが。。。
先輩たちのチームワークの良さにかかってくるんですね。
ここらへんは常に意識高くと考えていますが、
自分の余裕をなくすと誰のためにもならないので、できる範囲で。
同じ様な調査を2年間続けてても、思惑がこんなにも違うとは。



で、一番痛感するのは、
調査ってひとりの方が気楽だな〜笑
学会とかで、「なんでこんな調査を独りでやろうと思ったんだろう」
ってよく思ってたのですが、
あ、なるほど、そのほうがかえってやりやすいこともあったのか。
ちょっとした発見でした。
posted by T.Olivia at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 調査・Fieldwork | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

生き物

先日、お世話になっている牛舎さんとこのワンちゃんがお亡くなりになりました。
去年、ひとりで炎天下のツバメ追いかけっこ祭り(個体追跡調査)してる時に
お仲間になってくれた、良きワンこ。
修論の謝辞にも入れてたワンこ。
やせ細った体で駆けてくのを見たのが最後で、次の朝にはお墓になっていました。RIP.


今朝、子犬がいてびっくりした!
だって、さびしいもんね。。。
2ヶ月くらいのちっちゃーい子で、めちゃんこかわいい。
しっぽふって、愛嬌振りまくって、早速逃走して。笑
頭の赤茶色の毛が、先代にそっくりです。
もとの命には代わりは無いけれど、
新しい命はこんなにも人の心を動かす力があるんだなと、しみじみ。


こんだけ生き物に関わることを毎日しているくせに
以外と、本業とは関係ないところで生命への感動があったりするんだなぁ
と思った一日でした。
posted by T.Olivia at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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