2012年04月12日

春のご挨拶

桜前線が着々と日本を北上し、日も延びてきて、春が本格的に到来したなと感じます。
樹木・植物には新芽が芽吹いて、動物たちも長い冬から目覚めたり、繁殖に渡ってきたりと、
なかなか忙しい季節ではありますが、春先は活発な命に溢れてて気持ちよいですね。
この気持ちも明るくなる時期に年度を改め、入学・進学・入社をする日本はなかなか粋だと思います。
(そういう意味では某大学が推奨する秋入学はつまらないと思います。
だって桜の下で入学したいじゃない?)

ところで私めにも、ようやく渡りの時期が確定しました。
繁殖目的の春の渡りではないにせよ(笑)、
秋には大々的な大陸移動をし、新たなる生息地を目指します。
はい、やっと進学先が決まりました。
(あ、繁殖研究を続けるので「繁殖目的」なのかもしれませんw)
やっと巣立ちができそうで、親鳥たちはホッとしていることでしょう。
やりたい研究に対してお金をつけるということは、結構大変で、時間もかなりかかりました。
でも最終的に分散してみたい良質なハビタットを見つけられたので、めでたしめでたし。
ランダムウォークなんだかレヴィーなんだかって感じですが、
修士を出てからの経験も今後の自分の武器となりそうで、人生無駄は無かったのだ!と今は思えます。

このブログですが、学生生活にひとまず区切りをつけた後あまり書かなくなっていましたので、
近々閉めてまた新たなサイトで活動を再開したいと思います。
修士その後について書き留めたいこともたくさんあったのですが、
希望していた進学が決まらない間は書くのも何だか憚られたし、
何せ一般公開のブログは誰が見ているのか分からないので、
あまり個人を容易に特定できる情報は載せまいと気をつけているうちに、
何だか自由に書けなくなりました。
(自意識過剰だとは思いますが、卒業後けっこう特殊な業界に入り、
また経歴上かなり特定しやすくなった気がしたので)
身内だけでひっそりと書いてたつもりも、なぜかアクセス数が増えて
ちょっと嫌だなっていう気持ちもあります。
小心者なんです。笑

次のブログは、自分の活動内容の広報も含め、オフィシャルなものにしたいと思います。
今まで閲覧してくださった方(個人的なつきあいのある方)には新アドレスが届くようにします。
(届かなかったらご連絡ください)

このブログは、まだまだ臀部の青さを感じられる
若かりし頃の拙者を振り返れる、楽しい執筆の場でした。
至らない文章ばかりでしたが、応援ありがとうございました。

Hasta la vista, baby!


posted by T.Olivia at 12:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 鳥ビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

ちょっとした楽しみ

今週ひとつ片付いた件があって、やっと楽しいことを考える余裕がでてきた自分。

荷物の少ない日に持って帰ろうと思いつつ、まだ研究室に飾ったままの新しいお友達:

binos.jpg


早く鳥見がしたいです♪



そして本日はM2の修論発表。1コ上の人たちの研究の集大成を次から次へと見れるという贅沢。教授らからの鋭い指摘が飛び交って、なかなか面白かったです。生態学の分野の広さ、考えの広さ、そして若さ故の甘さなどが印象的な一日でした。

当たり前なことだけれど、研究目的がなければ、研究デザインは生まれない。見たいものがなければ、見たいという努力は生まれない。どういう手順を組んだか、どういう方法でやったかより、なぜこれを見たいか、見る必要性があるかをはっきりさせた方が、科学の役目を果たすのではないか。だから、学生の間に学ばなければならないのは、問題提起の仕方なんじゃないかな〜。方法なんて、そのみちのプロに聞けば教わることは可能なんだし、むしろ『この研究をする意義』を自分で見出すことで、一人前の研究者を目指すことが重要な気がする。研究で食ってきたいんだったらね。

技は一夜で修得できても、考え方の一夜漬けはメッキが剥がれる!
だから考え方を修行しに毎日大学に行く!

最後は自分に言い聞かせてるだけでした。笑
posted by T.Olivia at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鳥ビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

土曜日は銀ブラ♪

↑なんて、いい響きですね。笑


先輩に教えて頂いたのですが、銀座のGallery悠玄で『SOAR』という展覧会を観に行ってきました。野鳥の等身大ペーパークラフト、動物の折り紙、鳥類の模型や羽根のレプリカなどが明日まで展示されています。

紙だけで猛禽とか作っちゃうってすごいなぁ〜、と感動しまくり。

展示室には折り紙ネズミが7匹隠れているということで、友達と思わずはしゃぎました。噂には聞いていましたが、ハシブトカラスとハシボソカラスを折り分けていたり、モモンガとムササビも体サイズ別に作られていて、芸が細かかった!

今回お目当てで行った羽根のレプリカ展示も、評判どおりの超マニアックさに感激でした。笑 ブッポウソウとオオヨシゴイで散々迷ったのですが、オオヨシゴイの羽根のピアスに:

schrenksbittern.jpg
わーい、ビターン♪


ちゃんと調べたら(といってもウィキだけどね)、Schrenck's Bitternだそうです。Bitternsは、AmericanとLeastしか知らなかったので、お勉強になりました。ちなみにブッポウソウって日本以外でなじみが無かったので、何だろうと思ったら、カワセミとかハチクイの親戚で、ユーラシアとオーストラリアにしか生息してないらしいですね。光沢のある黒い羽根の付け根部分に白いモワモワがついてたのが、非常に迷いどころでした揺れるハート

ちなみに、この羽根や模型の粘土作家さん、『ご当地解剖図鑑』の鳥類を担当している方らしく、製作裏話や今後の活動予定も教えてくださりました。いやぁ〜こんな世界があったとは!



これを期に、今年こそは『鳥オンチ』を治したいです。名前とか覚えるのちょっと苦手です。。。でも、知識増やして、来年もっとマニアックな羽根みつけたいな。笑
posted by T.Olivia at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 鳥ビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

美唄!

宮島沼のニュースが毎日新聞で取り上げられていました:

マガン渡来ピーク

今年行ったぞぉ〜わーい(嬉しい顔)
今ごろMGさんは何万羽と数えているんだろうなぁ。

マガンの大群見たいな〜目
posted by T.Olivia at 16:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 鳥ビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする