2010年12月31日

Looking back on 2010

ご無沙汰しております。。。

大晦日なので、(掃除の合間)少しでもこの一年について振り返ってみようかなと思いました。




今年は良い一年でした。




もうその一言が言えただけでも儲けモンですよね。
健康でいられたこと、今ハッピーであること。
それがどれだけ人生において大切なことかを改めて確認した一年でした。
(そしてそれらが必ずしも当たり前ではないこと)



2009年に遡りますが、昨年の夏頃から今年の5月頃まで
運に見放されていたというか、非常に tumultuous な一年を過ごしました。
詳細は省きますが、心身ともに疲労困憊し、生きる元気がなくなりました。
あ、死にたかったとかではないです。
ただ、初めて I don't think I can go on って思った一年でした。

その時に手を差し伸べてくださった人たちには、とても感謝しております。

でも最終的には「充電期間」に入ろうと決心せざるを得なくなりました。



今では正しい選択だったと思えることですが、
研究室をおさらばし、フリーランスだか、フリーターだか、ほとんど無職(笑)の状態になりました。
正直言って、ありえないですね。20代の働き盛りにニートになろうなんて。自分でもびっくりです。
しかし、これが自分の人生においての must だったと思えます。

幸いながら、バイトでうまく食いつなぐことができ
(実家住まいという大きなアドバンテージのおかげですが)
自分探しじゃないけれど、自分の価値観形成をゆっくり行えたことが最大の習得でした。
大きく分けて3つあります:

1. 全国各地で行われている研究に触れられたこと
「ひまなんでしょw」と言われれば調査の助っ人に駆り出され、日本全国東西南北に足を運びました。
日本で修士を取ろうと思った最大の目的は、自国の自然や研究現場を知ることでした。
もちろんそういった経験は学生の頃にも多少あったのですが、
自分の研究に追われることなく時間に余裕ができた時点での方が、
見て感じて考える時間が増えた気がします。非常に贅沢な経験でした。


2. アウトドアインストラクターに採用され、さらに全国行脚
今年の夏からアウトドアインストラクターやってます。
メインはサマーキャンプなんですが、
一年を通して小中学生と山へ海へ。
多くのライフスキルを身につけたと思います。
上司二人は日本に永住している外国人で、彼らビジョンや信念に大きく共感できる部分があります。
外国人であるからこそ日本で提供できる教育、
それを持続的なビジネスにするためのマーケティングなどを常に考えている人たちで、
こんな人たちが日本にいたんだ、と感銘を受ける毎日です。

また彼らの活動を通して、日本で活躍する様々な外国人にも出会えたことが幸いでした。
日本人である私が海外に住んでも同じことですが、他国に渡りその国や文化を感謝しつつもなおかつ
自分がその国にいることで何に貢献できるか?を考えることって、
人生を変えるきっかけになることが多いです。
自分がそういった歩みだったので余計そう思うのかもしれませんが、
自国を離れるってそういうメリットが大きいと思います。
例えば、先日参加したスノーキャンプはニュージーランド人の経営しているロッジでお世話になり、
そのオーナーのインタビューを暇な時に読んでいてのですが、
彼は日本で sustainable ecotourism の第一人者になりたいというビジョンを持っていて
なるほど、これは外国人ならではの発想やビジネス展開だなと感心させられました。
私も今後どこかに行ったら、自分だからこそできる何かを常に考えて行動しなくてはと強く思いました。

キャンプを通して、自分のアイデンテティーについて深く考える時間と環境を与えて貰った気がします。
改めて自分は(良くも悪くも)特殊な人生を歩んできていて、
でもそんな人間が最大に活躍できるようなニッチが探せばあるということに気づかされました。
そんな世界があるとも想像できていませんでしたが、
巡り会えたことによって自分への理解が進んだ気がします。


3. 安定した social life
日々、私の生活の支えになってくれている人たちに感謝をしています。
最近、"Often, it doesn't matter what it is that your doing,
but the it's the people you are with and are able to share the experience."
的なことをどこかで読みました。まさにそうだと思います。
出会いもご縁も全て大切にしていかなくてはと、しみじみ毎日感じています。





2011年は、また違う年になるでしょう。
工夫次第では、楽しく生きることができる(&意外とくたばらないw)
ということが再確認できた今年一年。
2010年の恩恵を忘れずに、努力を重ねて次に向かいたいと思います。



"You can only connect the dots looking back" - Steve Jobs

皆さま、良いお年を。


posted by T.Olivia at 14:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます!
2010年は、色々な意味で、良い一年だったのですね。今年も、よい年になりますように。

そんな経験、思いをしてらしたのね、としみじみ拝見しました。20代から30代初めにかけては、自分探しや今後の人生について、悩み深い時期ですよね。苦しいけど、その時に悩んだことって、必ず生きてくると思うので、楽しく気分転換しながら悩んで下さい(笑)

努力を重ねて次に向かう、私もそうありたいと思います!今年も宜しくお願い致します〜。
Posted by Aya at 2011年01月05日 23:27
ひゃー、放置にも程がありますねw

Aya先生、お返事遅れてごめんなさい。
素敵なメッセージを頂いたのにも関わらず、半年近く気づかずで大変申し訳ないです。
m(_ _)m

2011年は今のところ元気にやってます。2010年の教訓や休息を生かし、新しいエネルギーで人生にぶつかっていけているので、無駄を感じていません。悩みつつもやってけるのが本当に一番ですね。がんばります!!
Posted by T. Olivia at 2011年05月16日 23:51
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